利府町との官民協働事業
わが街事典『利府町 暮らしの便利帳』を発刊しました

タイトル：『利府町 暮らしの便利帳』（４版目）

発　　行：利府町 ✖ 株式会社サイネックス

発行年月：令和６年４月

発行部数：１４，７００部

内　　容：利府町ガイド
　　　　　行政情報
　　　　　生活ガイド
　　　　　企業広告等

宮城県利府町（熊谷 大 町長）と株式会社サイネックスは、官民協働事業として『利府町 暮らしの便利帳』を共同発行いたしました。
この冊子は、「ベビーファースト活動宣言」や「ゼロカーボンシティ宣言」など町独自の様々な取り組みを推進する利府町の行政情報を掲載するほか、利府のシンボリックゾーンのグランディ・21（宮城県総合運動公園）や新幹線総合車両センター、文化交流センター「リフノス」などのスポーツ・文化施設をはじめ、国指定史跡の岩切城跡などの歴史・文化や日本三景「松島」の一角をなす「馬の背」などの自然・景観を紹介。十符の里－ALL RIFU産業祭や利府梨まつりなどの祭り・イベント、特産品の利府梨を使った加工品や生ガキなどの海産物、観光大使に就任した町にゆかりのある著名人や「利府町のあゆみ」などを掲載し、地域行政情報誌として発行いたします。

『わが街事典』は、自治体独自の施策や政策、各種手続きや日常生活に必要な情報、まちの魅力や企業情報などを発信する地域行政情報誌統一ブランドです。
当社と自治体が官民協働事業として遂行し、地域事業者の広告掲載により財政負担を伴うことなく、住民サービスの拡充をサポート。自治体と住民、そして事業者を結ぶ地域一体型のコミュニティメディアとして発行しています。
地域行政情報誌『わが街事典』についての詳細はコチラをご参照ください。

官民協働事業の趣旨にご賛同いただきました関係機関・事業者の皆さまへ、あらためて心より厚くお礼申し上げます。