サイネックス・マガジン

自治体のデジタルサイネージで利便性アップ!魅力と選び方

目次
  1. 自治体のデジタルサイネージとは
  2. 自治体のデジタルサイネージで得られる魅力
  3. 自治体のデジタルサイネージの選び方
  4. 自治体のデジタルサイネージおすすめの設置場所とアイデア
  5. 設置事例
  6. デジタルサイネージならサイネックスにお任せ

近頃多くの自治体や公共機関で見ることが増えたデジタルサイネージ。デジタルサイネージは、情報が読み取りやすく従来の紙媒体より多くの情報を掲示することができて大変便利です。

内容を差し替えることが容易だったり、ランニングコストが少なくて済むのも良い点です。

自治体のデジタルサイネージがおすすめな理由について、今回はフォーカスしてみます。



自治体のデジタルサイネージとは

デジタルサイネージとは、電子ディスプレイや液晶画面を利用して情報を発信するものです。

公共施設や駅、学校などに設置されたディスプレイを通じて、様々な情報やコンテンツを提供することが可能です。


自治体のデジタルサイネージで得られる魅力

デジタルサイネージで得ることができる魅力について紹介しましょう。

地域の魅力発信に活用する

動画や画像を表示することができ、通常のポスターや看板よりも視覚的に魅力があります。
色彩豊かなコンテンツや動きのあるアニメーションは通行人の目を引きます。紙では限界があった色彩や表現方法で、より地域の魅力を表現できるでしょう。


災害対策として役立てることができる

デジタルサイネージは、地図や避難経路の案内、避難場所の情報を表示することができます。災害時の混乱を軽減できるでしょう。

なかでもサイネックス社のデジタルサイネージは、災害対策基本法第2条第5号の規定により定められた「指定公共機関」に設置され、2024年3月31日現在、なんと46都道府県277箇所に配備されています。

災害時は慌ててしまうものですが、日頃から災害にまつわる情報源をチェックしておくことは大切ですよね。

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ポスターを貼り替えるより気軽

季節や時間帯に合わせて異なる情報を表示することができます。

たとえば朝は交通情報や天気予報を、夕方は地域のイベント情報やおすすめのレストラン情報を表示するなど、ターゲットに合わせた情報提供が可能です。

ポスターを貼り替えるより楽なので、気軽に情報を変更できるのが魅力です。



印刷代などがかからず経費削減に

デジタルサイネージは、印刷物を使わないのでインク代や紙にかかる経費を減らすことができます。

ガイドブックなどを印刷したものの、期限内に配布しきれなかったこともこれまで多いのではないでしょうか。また印刷する際に、ミスが生じてしまいやり直しになることで紙が無駄になることも多かったはずです。

デジタルサイネージであれば、このような手間やコストを削減できます。


雨に濡れても強い

紙と違い雨に濡れても平気なのがメリットです。屋内や屋外に設置することが可能で、場所を選びません。太陽光で色褪せることもないでしょう。


自治体のデジタルサイネージの選び方

せっかくデジタルサイネージを導入するなら、きちんと活用したいものです。しかしスペック不足やサポート不足では、機種選びからやり直しになってしまう可能性もあります。そこでデジタルサイネージの選び方についても見てみましょう。


サポート体制

デジタルサイネージを運用する上でわからないことが出てくる場合もあるでしょう。しかしその際にすぐに聞ける環境にあるのか、アドバイスをしてくれるような関係性を結べるかが重要です。

デジタルサイネージは、導入して終わりではありません。そのあとコンテンツを差し替えていくことが求められます。不明点が出た際にすぐに解消できる状態にあるのかどうかは導入する上で重要なポイントになるでしょう。


コンテンツ作り

多くの種類のコンテンツを効果的に表示できるかどうかは導入前に確認したいポイントです。動画や画像、テキストなどを柔軟に組み合わせて表示できる機能があるかどうかをチェックします。

また運用やコンテンツの更新が容易に行えるかどうかも重要になるでしょう。デジタルサイネージに表示するコンテンツは誰が作るのかなども確認したいポイントです。


機種の選定

デジタルサイネージをどのように運用していくのか明確にしましょう。設置する場所は屋内用なのか屋外用なのか、設置する環境や気候、明るさなどの条件も考慮します。

長時間稼働する場合、エネルギー効率が良いディスプレイを選ぶことでランニングコストを抑えることができます。また初期費用や運搬費用についてもチェックしましょう。


自治体のデジタルサイネージおすすめの設置場所とアイデア

自治体などで見かけるデジタルサイネージのおすすめ活用法を紹介いたします。ぜひ設置場所の参考にしてくださいね。

学校などの教育機関

学校や図書館、公共図書館など、学生や地域住民が多く訪れる場所に設置すれば、イベント情報や教育コンテンツの提供がより効果的にできるでしょう。

定期的に目に触れる機会が訪れるので飽きさせないようなコンテンツが重要です。若者が集まることを視野にコンテンツの内容を考えましょう。


駅など人が多く集まるところ

バス停や駅、空港など多くの人が行き交う公共の交通施設や待ち合わせ場所にもデジタルサイネージは適しています。待ち時間に見られることが多く、情報が記憶に残りやすいのもポイントです。

バスの時刻を確認したり、乗り場を案内することも可能です。タッチスクリーンを搭載しているデジタルサイネージではより多くの情報を掲載できます。

これまで多くの人件費をさいて、スタッフを配置していたのなら、デジタルサイネージを導入することで大きく経費を減らすことができるでしょう。


公民館などの案内板として

エントランスやロビー、エレベーターホールなど、多くの人が通る場所に設置することで、イベントや災害にまつわる重要な情報を効果的に伝えることができます。

公民館で開催されるイベントやプログラムを案内することで参加を促せるでしょう。たとえばワークショップに参加できる残枠や申込方法などをリアルタイムで表示することができます。

このほかにも行政がやっている子育て支援や給付金の案内なども表示することができます。


設置事例

自治体庁舎

総合病院

道の駅

大型商業施設



デジタルサイネージならサイネックスにお任せ

デジタルサイネージの魅力に、情報の受け取りやすさがあります。設置場所を選ぶ際には、人々が自然に目にする機会が多いところを選ぶ必要があるでしょう。コンテンツの特性などを考慮し、最適な場所を選ぶことが重要です。

コンテンツは多くの人が見るものだからこそ分かりやすく興味を引くような身になるものが重要です。デジタルサイネージの運用にお困りの際は、「わが街NAVI」に一度お問合せください。

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