下松市との官民協働事業
わが街事典『くだまつ 暮らしの便利帳』を発刊しました
タイトル:『くだまつ 暮らしの便利帳』(2版目)
発 行:下松市 ✖ 株式会社サイネックス
発行年月:令和6年12月
発行部数:28,500部
内 容:下松市ガイド
行政ガイド
生活ガイド
企業広告等
山口県下松市(国井 益雄 市長)と株式会社サイネックスは、官民協働事業として『くだまつ 暮らしの便利帳』を共同発行いたしました。
下松市の市制施行85周年記念の一環として発行されたこの冊子は、遠い昔、松の木に星が降り「星ふるまち」が地名の由来に残る下松市の「住みよさ実感、暮らしのDATA」や「子育てに最適なまち」などの行政情報を掲載するほか、瀬戸内海国立公園 笠戸島や下松公園(星の塔)など「星ふるまち くだまつ」の魅力をガイド。新幹線など鉄道車両製造など周南工業地域の中核をなす「ものづくりのまち くだまつ」の産業をはじめ、天王森古墳出土埴輪などの歴史と文化財や稲穂祭(きつねの嫁入り)などのイベント・歳時記、笠戸ひらめや牛骨ラーメンなどの特産品を紹介し、地域行政情報誌として発行いたします。
『わが街事典』は、自治体独自の施策や政策、各種手続きや日常生活に必要な情報、まちの魅力や企業情報などを発信する地域行政情報誌統一ブランドです。
当社と自治体が官民協働事業として遂行し、地域事業者の広告掲載により財政負担を伴うことなく、住民サービスの拡充をサポート。自治体と住民、そして事業者を結ぶ地域一体型のコミュニティメディアとして発行しています。
地域行政情報誌『わが街事典』についての詳細はコチラをご参照ください。
官民協働事業の趣旨にご賛同いただきました関係機関・事業者の皆さまへ、あらためて心より厚くお礼申し上げます。