鎌倉市との官民協働事業
わが街事典『鎌倉 暮らしのガイドブック』を発刊しました

鎌倉市（松尾 崇 市長）と株式会社サイネックスは、官民協働事業として『鎌倉 暮らしのガイドブック』を共同発行いたしました。
この冊子は、「鎌倉市のきほん」や「いざというときに」をはじめ、ライフサイクル別・目的別行政情報、暮らしの広告等を掲載し、自治体・住民・事業者を結ぶ一体型の地域行政情報誌として発行いたします。

タイトル：『鎌倉 暮らしのガイドブック』（６版目）
　　　　　
発　　行：鎌倉市 ✖ 株式会社サイネックス

発行年月：2024年３月

発行部数：１７，８００部（転入者向け）

内　　容：鎌倉市のきほん
　　　　　いざというときに
　　　　　ライフサイクル別手続き案内
　　　　　目的別手続き案内
　　　　　医療機関ガイド
　　　　　暮らしの広告等

わが街事典『鎌倉 暮らしのガイドブック』は、鎌倉市へお住まいの皆さんへ、市の行政情報をお届けするとともに、地域企業の発展につなげることを目的として発行しました。市内各地でさまざまな行事がとり行われる鎌倉まつりやぼんぼり祭（夏越祭・立秋祭・実朝祭）等のイベントをはじめ、鎌倉やさいや鎌倉彫など自慢の名産品等を紹介。旧華頂宮邸や鎌倉文学館（旧前田家別邸）、旧諸戸邸（旧鎌倉市長谷子ども会館）など、まちの歴史を伝える美しき景観重要建築物等をガイドするほか、2023年4月に開設した「かまくらこども相談窓口きらきら」や便利な「くらしの手続きガイド」、暮らしの広告で鎌倉市医療ガイドマップ等も掲載しています。

『わが街事典』は、地域の各団体および事業者の皆さまのご協力により、発行自治体の行政機関などに設置されます。地方創生支援を経営理念とする当社の官民協働事業の趣旨にご賛同いただきました関係機関・事業者の皆さまへ、あらためて心より厚くお礼申し上げます。

地域行政情報誌『わが街事典』についての詳細はこちらをご参照ください。