稚内市との官民協働事業
わが街事典『稚内市 暮らしの便利帳』を発刊しました
稚内市(工藤 広 市長)と株式会社サイネックスは、官民協働事業として『稚内市 暮らしの便利帳』を共同発行いたしました。
この冊子は、稚内市の魅力を再発見できる情報のほか、いざというときの救急・防災情報や、市役所における各種手続などを掲載し、自治体・住民・事業者を結ぶ一体型の地域行政情報誌として発行いたします。
タイトル:『稚内市 暮らしの便利帳』(2版目)
発 行:稚内市 ✖ 株式会社サイネックス
発行年月:令和6年4月
発行部数:18,100部
内 容:いざというときのために
稚内市ガイド
行政ガイド
生活ガイド
企業広告等
わが街事典『稚内市 暮らしの便利帳』は、稚内市の行政情報をお届けするとともに、地域企業の発展につなげることを目的に発行いたしました。稚内市ガイドでは、新しい「稚内市リサイクルセンター」の稼働や風力発電の宗谷岬ウィンドファームなど「環境都市」稚内の取り組みをはじめ、特集「日本のてっぺん ワッカナイトリップ」で間宮林蔵の立像や樺太島民慰霊碑「氷雪の門」、南極観測樺太犬訓練記念碑など国境のまちの貴重な歴史遺産を紹介。ヤムワッカナイ温泉 港のゆ や宗谷丘陵に中にある「白い道」、みどりスポーツパークなどをガイドするほか、宗谷のたこや勇知いもなどの原材料、ほっけやホタテの加工品などの「稚内ブランド」、初日の出inてっぺんや南中ソーラン全国交流祭in稚内などのまつりやイベントを掲載しています。
『わが街事典』は、地域の各団体および事業者の皆さんのご協力により、行政機関への設置はもとより、発行自治体の全世帯へ無償配布されます。地方創生支援を経営理念とする当社の官民協働事業の趣旨にご賛同いただきました関係機関・事業者の皆さんへ、あらためて心より厚くお礼申し上げます。
地域行政情報誌『わが街事典』についての詳細はコチラをご参照ください。